R 回転
ツールバー/アイコン:
メニュー:
M 修正 > R 回転
ショートカット:
R, O
コマンド:
rotate | ro
説明
与えられた中心のまわりの与えられた角度によってエンティティを回転させます。
Usage
回転させたいエンティティを選択します。
このツールを始めてください。
マウスで回転の中心を設定するか、あるいはコマンドラインの中で座標を入力してください。
コピーの数および回転角を入力することができるところで、回転ダイアログが表示されます。
マウス・カーソルで回転角を指定したい場合は、角度入力のそばで表示されるマウス・カーソル・ボタンをチェックします:
オリジナルのエンティティを削除するために、チェック「オリジナルを削除」、それらをコピーするために「オリジナルを維持」に設定します。
さらに、「多重コピー」を選ぶことによりコピーの所定の数を作成することができます。
新しいエンティティはオリジナルと同じ層に置かれ、同じ属性があります。
現在の画層および現在の属性を代わりに使用するためには、「現在の画層および属性を使用」をチェックしてください。
「OK」をクリックします。
マウスによって回転角を指定することに以前に決めていれば、最初に回転のための基準点そして次にターゲット点を指定しなければなりません。
回転角は、基準点、回旋点およびターゲット点によって囲まれた角度です。